のし・水引・表書きの超基本
のし紙は用途によって水引や表書きが変わります。迷ったら自己判断せず、販売店に用途を正確に伝えましょう。購入日だけで考えず、届いた日から使い終える日までを想像することが、扱いやすい一品につながります。
水引の意味で選ぶ
蝶結びは出産や長寿など繰り返してよい祝い、結び切りは結婚や快気祝いなど繰り返さないことを願う場面に用いるのが一般的です。地域や店により形が異なるため、用途を具体的に伝えます。
- 祝いの種類を店員に伝える
- 結婚祝いに蝶結びを使わない
表書きを目的に合わせる
上段には「御祝」「内祝」など目的、下段には贈り主の名を書きます。快気祝いと御見舞御礼では回復状況が異なり、弔事では宗教によって表書きが変わるため、曖昧なまま印刷しません。
- 贈る理由を一文で説明できる
- 弔事は宗教を遺族側へ確認する
内のしと外のし
品へ直接掛けて包装する内のしは配送時に傷みにくく、包装の外へ掛ける外のしは手渡しで目的が伝わりやすい選択です。絶対的な決まりではないため、地域の慣習と渡し方で調整します。
- 配送か手渡しか注文時に伝える
- 水引と表書きの校正画像を見る
名前の書き方
個人名、夫婦連名、会社名では配置と文字の大きさが変わります。人数が多い連名は代表者名と「外一同」、別紙の氏名一覧を使う方法もあります。旧字や肩書を含め、本人確認してから確定します。
- 漢字・旧字・肩書を照合する
- 連名順を関係者で合意する